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AAC生成AIサービスモデル

 

 

弊社は製造業向けIT/DXのコンサルティングからSIまでの会社ですが、生成AIについても
生成AIナレッジシステム(GPB)として、同様とさせて戴きます。

 

基本はコンサルティングですが、ご依頼に応じてSIも対象とさせて戴きます。

 

特に、生成AIの場合、お客様の機密情報を学習させる作業が前提になりますので、お客
様や対象データによっては、お客様内での構築作業をご希望される場合がございますが、
ご依頼がございましたら、弊社(弊社協力会社含む)にて対応させて戴きます。

 

                                          2023年10月16日

 

 

全体イメージは以下の通りです。

 

概念を数式化すると、

  GPB = CLM + LLM

となります。

CLMを前に出しているのは、回答時に”優先される”という意味もございます。

 

以下に各々の個別サービスについてご説明させて戴きます。

 

GPB導入支援・設計支援・プロジェクト管理支援

  目的に応じた生成AIナレッジシステムの導入支援、全体設計、プロジェクト管理のご支
  援社内をさせて戴きます。

 

  具体的には、

    社内情報言語モデル(CLM)の作成・データ収集について、どのようなデータをどの
    ように準備して、どのような方法で学習させるのか、目的に応じた学習データが不足
    している場合はどのように対応するのか

  等についてお客様と一緒に進めさせて戴きます。

 

  

 

GPB/LLM提供

  目的に応じた生成AIエンジンの選定について、弊社のGPB検証プログラム(AACGPB)
  でのノウハウもご提供させて戴き、LLM選定のご支援をさせて戴きます。

 

 

GPB/CLM構築社内情報、機密情報

  CLMは社内情報、機密情報を学習させた独自の言語モデルです。

    GPB = CLM + LLM

  となりますが、CLMは生成AIナレッジシステムの心臓部分に相当し、回答精度や回答
  時間等、GPBの総合評価につながります。

 

 

GPB/UI構築

  お客様によって、どのように起動するか(起動画面、ブラウザ/クライアントアプリ等)、
  どの範囲で運用するかが異なるので、お客様の運用に合わせたGPB運用画面を想定
  しています。

 

 

運用支援

  GPBは内部でCLMとLLMを使用する為、単体LLMの機能を含みます。

  従って、CLMを含んだ使い方、LLM単体同等の使い方の両方が可能です。

 

  LLM単体の生成AIサービス会社は数多くありますが、様々な用途のサービスをやって
  いらっしゃる会社もございますので、弊社GPB(CLM+LLM)と協業することにより、GPB
  の用途が広がる可能性もございます。

 

  弊社の協業会社様、お客様ご指定の協力会社様との協業も対応させて戴きます。

 

 

順序としましては最初にGPB(CLM+LLM)を構築し、GPB本来の目的でPoCを行い、
運用拡大時に運用支援をさせて戴く想定です。

 

詳細は、弊社担当者までお問合せ下さいますようお願い申し上げます。