日本生産性本部 日本IE協会 年次大会及び翌日工場見学
(IE:Indusrial Engineering,インダストリアル エンジニアリング)
2025年6月から予定されていた弊社代表の製造業生成AI
講演が2025年11月19日(水)に実施されました。
ビッグサイト ものづくりワールド(2024年6月20日)
の講演に次ぐ受講者人数でした。
”製造業の課題解決手法”として生まれた生成AIツールという
切口で60分間ご紹介させて戴きました。
この頁では、当日の概要及び翌日の工場見学について、公開
出来る範囲で提供させて戴きます。
また、大会運営から情報公開されたものからリンクを追加し
て参ります。
2025年11月21日作成
2025年11月27日更新
2025年11月19日(水)
午前中は大会場で開会挨拶、基調講演、リフレッシュ講演がありました。
会場参加とオンライン参加含めて700人弱だそうです。
午後が4つの分科会会場に分かれて、3つのずつの講演がありました。
弊社代表は分科会1で2番目に講演をしました。会場は400人収容でし
たが、殆ど埋まっていたのと、オンラインでの参加、見逃し配信も含める
と、イベント参加者700人弱に講演したことになります。

講演タイトルは
「製造業の課題解決に必要な生成AI 部門別生成AIのあり方」
です。

講演内容は2015年からの当社代表のAI自動生成システム(今で言う
”生成AI”)の取組経緯、2023年7月に当社で実現した生成AIツール
”GPB”(商標登録済)の概念図、製造業の8つの機能部門(量産品と
一品物含めると10部門)、各々の部門別ユースケース、実行結果等です。
GPB概念図

製造業の8つの機能部門

113頁通常3時間を50分説明(+10分のQ&Aタイム)だったので、
重要部分を説明し、残りは当社の生成AI専用頁やAACYouTube動画で見
て戴くようにお願いしました。
途中駆け足になった部分もありましたが、ほぼ時間通りに説明を終えて、
Q&Aタイム及び講演後にご質問を2,3戴き、その場で回答させて戴き
ました。
後日の報告によると、同時並行で実施された分科会の中で受講者数が一番
多かったそうです。
尚、本資料にご興味ある方はお問合せサイトからご連絡下さい。
2025年11月20日(木)
翌日、当社代表はブリヂストン横浜工場様の工場見学に参加しました。
見学終了後、15人の参加者が3つに分かれて意見交換会、発表等を行い
ました。
ワークショップ形式で行い、当社代表はITの視点で工場見学で感じたこと
を発言、記入しました。
その後、後片付けを行い、解散となりました。
連日のイベントは以上です。
関連サイト(講演で時間不足だった方は、以下もご参照下さい)
媒体頁 http://www.aac-g.co.jp/index-AAC-MEDIA.html
新聞・ネット記事です。
講演頁 http://www.aac-g.co.jp/index-AAC-EVENT.html
動画12個あります。
特集頁 http://www.aac-g.co.jp/index-AAC-THEME.html
技術的解説です。
招待講演 http://www.aac-g.co.jp/index-AAC-Event-Talk.html
招待講演が多数あります。