東京ビッグサイト ものづくりワールド東京2024(2024年6月20日)

開催案内と結果報告です。
一番下に講演当日の動画が1分半あります。
 

[1] 特別講演案内

  

◇◆ お知らせ ◇◆
「第36回 ものづくり ワールド [東京]」の特別講演に登壇します。

【MWT-10】「生成AI活用事例と課題解決のコツ」 聴講無料
  ◆講演日時 :2024年6月20日(木) 10:00~10:45
  ◆講演会場 :東京ビッグサイト 東7ホール
  ◆講演内容
  「製造業における生成AI活用の最新事例
   AAC(株) 代表取締役 浅香 忠満 氏
    講師全体   https://biz.q-pass.jp/f/8451/mwt24/seminar_register#seminar70553
    生成AI関連  https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp/visit/feature/aiotex.html

  ※事前申込制となります。ご受講される場合は下記よりお申込みください。
   >> https://biz.q-pass.jp/f/8451/mwt24?cid=kkc#seminar70553

          ▼下記の展示会と併催しています▼
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       第36回 ものづくり ワールド [東京]
     https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/
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     会  期 : 2024年6月19日(水)~21日(金)
   会  場 : 東京ビッグサイト
   主  催 : RX Japan株式会社

▼ セミナーのお申込みとは別に事前に展示会の来場登録(無料)が必要です。
来場登録がお済みでない場合は、ご来場前に下記URLより来場登録を行なって
ください。
 【展示会 来場登録(無料)はこちら】
https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp/register.html?cat=visitor&ct=U2FsdGVkX1/HQsuzoklOttbxugw5zczxz3ySBB/47i8=&co=ml-semi5

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講演内容
製造業における生成AI、部門別生成AIについて社内情報、機密情報を前提にした
リアルな学習データによる実行例
を含めて、生成AIでどんなことが出来るのか、
どんな課題をどのような方法で解決出来るのか
等を中心に事例を紹介します。

また、生成AI導入時に使える自社開発の検証ツールについても社内外の事例と
あわせて紹介します。


講演者プロフィール
1983年 富士ソフト株式会社(当時ABC)入社。
      まもなくCTCに約2年間派遣、CADを中心に製造業IT開始。

1985年 CTC伊藤忠テクノソリューションズにスカウト入社し、35年間在籍。
      CAD/CAM/CAE、BOM/PDM/PLM/BOP、IoT、AI、XR等を中心に製
      造業IT/DXに従事。合計約37年間CTCで勤務。

2021年 AAC株式会社 代表取締役(現職)、製造業IT/DXを継続し、2023年
      3月からは9年前から構想していたAI自動生成システム(今で言う生成AI)
      で独自の仕組を開発し、新聞、製造業生成AIパネルディスカッション登壇、
      ネット記事掲載。

IT/DX歴44年、製造業IT/DX歴41年。
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[2] 2024年6月20日講演当日のご報告

1 講師バッジ
 モノづくりワールド会期は以下の講師専用バッジを着用させて戴きました。
 
 QRコードがありませんが、ビッグサイトでQRコード無しで出入りしたのは
 初めてでした。
 展示会場で名刺交換させて戴いた方々からは
  「金色バッジですね」
  「VIPより上ですね」
  「QRコードがない入館証は初めてです」
 等と言われました。
 会期中は、このバッジでセミナー、展示会場出入自由にさせて戴きました。



2 御礼及びお詫び
 皆様、ご参加戴きまして、ありがとうございました。
 また、ご清聴戴きまして、ありがとうございました。

 お聞き苦しい点は申訳ございませんでした。

 進行が早すぎて、ご理解戴くのに時間を要したと思いますが、その点は今後
 の無料セミナーや3時間や6時間の長時間セミナー(有料)をご利用下さい。

 皆様の社内プロジェクトのご支援も承りますので、名刺交換出来なかった方
 やご都合によりご参加戴けなかった方は、弊社問合せアドレスにメールを戴
 きますようお願い申し上げます。 




3 講演風景です。

 
 

 会場は東京ビッグサイト 東7ホールA会場で、1400人収容でした。
 参加者からは「8割は埋まっていた」とのことでした。
 広さは横100歩、縦60歩でした。

 表示のビッグモニターは左右2箇所ありました。

 持時間は40分で、4分超過しましたが、プログラム上は10:00-10:45だった
 ので、ギリギリセーフでした。

 質問タイムを設ける為に、講演目標時間を30分にして、直前リハーサルでも36分だっ
 たのですが、途中熱くなった話題もあり、時間を忘れた瞬間があったのも事実です。



4 講演中の会場全体風景です。弊社代表は中央の青い舞台に小さく写っています。

 舞台は中央にあり、プロジェクタは左右均等に2つあったので会場自体がかなり
   広い会場でした。(1400人収容、横方向100歩、縦方向60歩)

 プロジェクタの画像はGPB概念を組込んだ検証ツール”AACGPB”の実行例で、
 品番指定して全情報の取得を問合せした結果です。
 左側が問合せで、右側が回答です。
 社内情報全てから、指定品番の全情報が返って来たことがわかります。

5 講演資料の目次です。95頁です。


6 講演後の名刺交換風景です。
 
 講演終了後、会場外で名刺交換が行われ、40人近い行列が出来ました。
 最後の方まで1時間かかりました。(講演時間より長かったです)

 行列を見て帰られたり、待ちきれずに途中でお帰りになった方もいらっ
 しゃったようです。行列を見た方からは「50人はいた」との声もあり
 ました。大変申訳ございませんでした。

 名刺交換して戴いた方々は日本を代表する超大手の製造業様も沢山いら
 しゃったので、弊社の生成AI事業にご興味を持って戴けたのだと、大変
 感謝致しております。

 名刺交換して戴いた皆様のコメントは
  「わかりやすい説明でした。」
  「面白いことをされていますね。勉強になりました。」
  「あれだけ製造業を知っているIT会社は初めてでした」
  「凄い人数でしたね。びっくりしました」
  「行列が長かったので待ちくたびれました」
 というコメントが多く、殆どの製造業の方々から「個別に相談したい」と
 いうお言葉も戴きました。

 また「生成AIの業務活用はこの方法しかない」という想いが裏付けられた
 事実でもあり、GPBが生成AI業界のデファクトスタンダードになりつつある
 ことも実感致しました。生成AI業界で市民権を得た想いです。

 「名刺交換がゼロ人だったらどうしよう」という心配は払拭されました。

 ご参加戴いた方々も参加者からは「1000人は超えていた」ようで、時間的
 にもギリギリセーフで、予定していた説明内容もほぼクリア出来たこと、余計
 なこと(本音、詳細)は言わずに済んだので、講演としては成功だったと振返
 っています。「生成AIで有名人になったので、外歩けないのでは」と言われた
 こともあり、プチ有名人になったのかもです。



7 登壇初期のイントロ動画(1分半)
 最後に、ほんの一部ですが、講演開始時の動画をアップさせて戴きました。
 登壇時のイントロ動画です。(95頁中1頁目のみ、本題は入っていません。)
 



8 事務局からのアンケート結果
  
満足と不満に分かれた結果になっており、60%は満足側、40%は不満側でした。
   満足側の代表的なコメントは
    ・ 理解しやすかった。
    ・ 業務効率化のポイントがわかった。
    ・ 最新のトレンドがわかった。

   不満側の代表的なコメントは
    ・ スピードが速過ぎて着いて行くのが大変だった。
    ・ もっと詳しく知りたかった。
    ・ 会場からの質問にも答えて欲しかった。

   出来るだけ多くの情報をお伝えしたくて頁数が増えてしまい、スピード
   が速くなって申訳ございませんでした。

   詳細度については時間的制約もあり、仕組と実行例という、動機付けの
   方に重点を置きました。

   別途3時間コースや6時間コースのセミナーもあるので、そちらにご参加
   戴ければと思います。

   会場からのご質問は講演プログラム時間を守ることで必死で、お答えする
   ことが出来ず、申訳ございませんでした。

   名刺交換時に伺った方もいらっしゃいましたが、弊社お問合せメールアド
   レスにお問合せ戴ければ、個別に対応させて戴きます。


9 関連サイト
(ビッグサイト講演で時間不足だった方は、以下もご参照下さい)
   媒体頁  http://www.aac-g.co.jp/index-AAC-MEDIA.html 
        新聞・ネット記事です。

   講演頁  http://www.aac-g.co.jp/index-AAC-EVENT.html 
        動画12個あります。

   特集頁  http://www.aac-g.co.jp/index-AAC-THEME.html
        技術的解説です。

   招待講演 http://www.aac-g.co.jp/index-AAC-Event-Talk.html

         招待講演が多数あります。